昨日公開された『SAW 4(ソウ4)』を公開初日の最初の回(10:40〜)で観てきました。今回は近くのMOVIXで上演されたので、座り心地の良い椅子で観られました(^^)
(去年ソウ3を観た時は歌舞伎町の映画館で、椅子がちょっと硬くて……)
去年、ソウをレンタルDVDで観て、衝撃を受けたのがきっかけで、このシリーズがとても気に入ってしまいました。
自分が生存するためにどこまでできるか?……残酷で凄惨なゲームを一方的に課せられた登場人物たちが繰り広げる、あまりにも痛いシーンの連続に目を奪われて、最後に明らかになる(ゲームを仕掛けたジグゾウの大胆な)トリックにびっくりしました。
このスリラーとミステリのとても上手な融合のさせ方は、凄く新鮮で衝撃的でした。
(余談ですが、同じ趣向の三津田信三の
『スラッシャー』
もとても良くできていると思います)
前作『ソウ3』を見終わった時は、続編は無いだろうと思いましたが、シリーズ4作目が公開されると知って、楽しみにしてました(^^)
1作目の衝撃があまりに大きくて、2作目も3作目もストーリー的にちょっと物足りなかった(残酷なシーンはてんこ盛りでしたが)感じがしましたが、4作目はストーリーも少し複雑になってとても楽しめました。もちろん痛いシーンも激しくなってますが。
ただ、3作目の内容をだいぶ忘れていて、3作目のシーンも出てくるのですが、良く思い出せなかったのが、残念でした。
これから観る方は、3作目を観てから映画館に行くことをお勧めします。
ジグゾウの死後に繰り広げられる新たなゲームを仕掛けたのは誰なのか?が最後まで判らなくて、あの人か?この人か?と疑いながら観てました。
また、今回は今までとはゲームの趣旨が変わっていて、そこもなかなか興味深かったです。
「すべての人を助けることに執着することを止められるか?」よかれと思ってした行為が人を不幸にする、というダークで絶望的なテーマもソウ・シリーズに合っていると思います。
おそらく5作目もあると思いますが、また映画館で観たいと思います☆
今回、エンディング・テーマがX JAPANだったのは凄く嬉しかったです。前作は、ALL THAT REMAINSの曲で、デス/メタル・コアの激しい曲でした(この曲も気に入ってます)。それが、今回は全然違う雰囲気でXの独特の音楽構成とToshiに似た声質で、もしかしたら?と思いましたが、エンドロールでX JAPANとYoshikiの文字を見た時は、やっぱりという思いと、いつ作られた曲かな?との疑問が湧きました。この曲は新曲らしく、CDがリリースされるかは未定らしいです。是非CDを出してもらいたいです(サウンドトラックという形でも良いので)
ソウ ソウ4 SAW ジグゾウ